蓄電池導入事例

長年、一般家庭に設置された太陽光パネルを活用していたお客様は、FIT（固定価格買取制度）期間が終了するタイミングを迎えました。かつては売電収入が見込めたものの、買取価格の大幅な低下と、同時期に進んだ電気料金の高騰により、「このままでは損をするのではないか」と感じ、対策を検討されていました。

電力を買う時は高く、売る時は安い。そんな現状に疑問を感じていた中で、お客様は「蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を自家消費できるのではないか」と考え始めました。しかし、さまざまなメーカーや営業の話を聞くうちに、どの情報を信じて良いのか分からず、不安に感じておられました。

そんな中、株式会社シェアコープの担当者が訪問し、お客様のご家庭の電力使用状況と太陽光発電量を丁寧にヒアリング。そのうえで、最適な蓄電池容量とパワコンの組み合わせを提案し、「ここなら安心して任せられる」とご決断いただきました。